2998717 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

imimiのリトリーバル日記

imimiのリトリーバル日記

イエスとの約束

2009.2.25 の記事から

私は、いつものようにへミシンク前の瞑想を始めるために坐禅をし、両手に水晶を握りしめ目を閉じました。

すると、目の前にマリアさんが現れました。

「ひさしぶりね。上に行く?」そう言って、マリアさんは私の手をとり、高い領域にむけて上昇し始めました(以下フォーカスレベルは単なる目安としてお考えください。)。

マリアさんは、当然ですが我々のようにF10からF12に行き・・・といったプロセスなど全く気にしていない様子です。一気に上まで上がるみたいです。



どこまで行くんだろう、いつものF49かなと思っていくと、「F100」というインスピレーションがありました。

ここまで上がるのは、あのナザレのイエスに会うためなのだと直観しました。

F49まではしばらく時間がかかった印象がありましたが、そこからは尋常とはいえないスピードで上がり続け、気がついたらF80を超え、F100につきました。



F100は、いつもそうですが、白っぽい印象があります。

雲の上にいる感じも少しします。

全体が淡い光に包まれているような印象も少しだけあります。

着いた場所にナザレのイエスが立って待っていてくれました。

「やあ、ひさしぶりだね。」「はい、おひさしぶりです。」

ナザレのイエスの他に、私の方を見て微笑んでいる老女が一人います。

誰なのかよくわかりませが、少なくとも私と縁が深い人物のようです。

今日はシルバーバーチはいないみたいです。私は少し残念でした。



私達は会話をしながらみんなで歩き始めました。

私達の進行方向の右奥に神殿のようなものがあるように感じられます。

おそらく、実際には神殿などないのでしょうけど、そこから何かエネルギーのようなものが噴き出しているのかもしれません。

ただ私にはそれが神殿だと感じられます。


私はナザレのイエスに、「ここはどこですか?」と聞きました。

するとイエスは、「我々が集会所として活用しているところだよ。」と言いました。

以下、イエスとの対話です。


「シルバーバーチも来るんですか?」

「君はシルバーバーチが好きだね。」

「あ、はい。非常に苦しい思いをした時に支えてもらいましたので。」

すると、イエスの左となりにインディアンの姿が現れました。

シルバーバーチです。イエスが呼んでくれたみたいです。みんなで一緒に歩いています。



ナザレのイエスは言いました。

「前にも言ったように、君は我々のメッセンジャーだ。君には期待している。

いいかい、たとえどんな理由があっても、君の力を自らの私利私欲のために用いてはならない。

自らが高次の存在の道具であることに徹するのだ。

我々が高次の存在の道具に徹しているようにね。

ここにいるマリアもシルバーバーチも、皆そうしているんだよ。約束を守れるかい?」

「はい。約束します。」

「わかった。君を信じよう。」



私はふと意識が地球の方に向かいました。

続けてナザレのイエスは言いました。

「今、地球には、多くの不正がまん延している。

紛争や飢餓で罪もない人々が死んでいる。

人々は物質社会にとらわれすぎているがゆえに生きる希望を見失いつつある。

我々は、少しでも愛に満ちた暮らしを人々に送り届けようと努力しているのだ。

すべては、計画的になされている。

我々の計画は必ず実現する。

それが地球時間でいつ実現するかは、人類の意識次第なのだ。

計画は最終的に必ず実現するのだよ。」



私はイエスに聞きました。

「そのような計画はいつからなされているのですか?」

するとイエスは、

「君が生まれるはるか昔(笑)、今の人類の文明が誕生したときくらいからだ。」

「そんなに昔からですか?」

「そうだ。」



私達は、テーブルについて話し始めています。

みんなすごいレベルの高い人達ばかりなので、自分がこのテーブルに座って人類の救済について語っているのが場違いで少し滑稽に思えました。

でも、不思議なのは、私がこのF100の集会所に来た時、私の魂の奥底にある最も聖なる部分は、常にここに存在している感じがしたことです。

普段通りここに来ているみたいな感じがちょっとだけしたことです。



ナザレのイエスはシルバーバーチやマグダラのマリアと共に、私に愛をもって話しかけてきています。

その時、イエスが右手を私の頭の上に乗せて、強烈なPUL(純粋な無条件の愛)を放射してきました。

その瞬間、涙がどっとあふれてきます。

ハートチャクラが締め付けられるような感じです。

ナザレのイエスは私にこう言いました。

「君が困ったときには、我々がすぐに駆け付けよう。

約束する。何も心配はいらない。

君の背後には、必ず我々がついているからね。安心しなさい。

さあ、君に話がある人がいるみたいだから、もう行きなさい。」

そう言われ、私は自分でここからC1まで戻ることにしました。


© Rakuten Group, Inc.